FIA/WRC 2006 Round 11 Rally Japanのレグ1、SS8走行終了時順位
プライ2(34.96km)、1日
1:マーカス・グロンホルム(フォード) 1時間08分31秒7
2:セバスチャン・ローブ(シトロエン) +11秒5
3:ミッコ・ヒルボネン(フォード) +48秒4
4:マンフレッド・ストール(プジョー) +2分15秒8
5:クリス・アトキンソン(スバル) +2分51秒9
6:ダニ・ソルド(シトロエン) +2分52秒5
7:新井敏弘(スバル)+3分12秒9
8:ペター・ソルベルグ(スバル) +3分31秒5
9:マシュー・ウィルソン(フォード) +3分59秒8
10:ルイス・ペレス・コンパンク(フォード) +4分36秒4
帯広市内やサービスパーク周辺は晴れているものの、山の中のSSでは小雨が降ったりとコンディションが安定しない。
が、上位3名は相変わらずのタイムを刻んでいる。SSのタイムとしては3位までの首位グループと4位から7位くらいまでの第2グループに分けられるようだ。ソルベルグは上とのタイム差は縮めているものの、SSで4番手以上のタイムをだせないでいる。
PWRCの1位2位争いは熾烈だ。SS8では再びラトバラがトップになっている。