渋滞の首都高で多重衝突、7人が重軽傷

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19日午後、東京都渋谷区内の首都高速道路4号新宿線の上りで、渋滞中の車列に普通トラックが追突。最後部に位置していた乗用車が前の路線高速バスにも追突するなど、車両3台が関係する多重衝突事故に発展した。この事故で7人が重軽傷を負っている。

警視庁・高速隊によると、事故が起きたのは19日の午後0時30分ごろ。渋谷区幡ケ谷の首都高速4号新宿線上りで、渋滞中の車列に対し、後ろから走ってきた普通トラックが追突。最後部に位置していた乗用車が押し出され、前にいた路線高速バス(駒ケ根発、新宿行き)に追突するなど、車両3台が関係する多重衝突事故に発展した。

この事故によって乗用車は大破。乗っていた5人のうち、後部座席に同乗していた92歳の女性が頭部を強打し、意識不明の重体。他の4人も頭部強打や骨折、打撲などの重軽傷を負っている。高速バスには客と運転手あわせて28人が乗車していたが、このうち乗客1人が軽傷。追突してきたトラックを運転していた60歳の男も軽傷を負っている。

警察ではこの男を業務上過失傷害の現行犯で逮捕。事故の原因を調べているが、脇見か漫然運転の可能性が高いとみられている。
《石田真一》

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