催涙スプレーで女性襲撃、クルマのトランクに監禁放置

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警視庁は2日、クルマに乗り込もうとした女性を催涙スプレーで襲撃し、現金を奪った後にクルマの後部トランクルームに監禁・放置したとして、28歳の男と19歳の少年を強盗致傷と逮捕監禁容疑で逮捕した。

警視庁・捜査1課によると、警察が事件発生を認知したのは5月12日の午前8時ごろ。東京都江戸川区南葛西4丁目付近の路上にハザードランプを点灯させたままのクルマが長時間停車しているのを通行人が不審に思って警察に通報したところ、駆けつけた警察官が後部トランクルームに閉じ込められている58歳の女性を発見した。女性は目などに全治1カ月あまりの重傷を負っていた。

この女性は発見前日の5月11日夕方、千代田区内幸町1丁目付近のホテル駐車場で自分のクルマに乗り込もうとしたところ、若い男から催涙スプレーで襲撃され、現金約10万円を奪われたうえ、トランクルーム内に監禁されたまま、約12時間に渡って連れまわされていたことがわかった。

警察では強盗致傷と逮捕監禁容疑で捜査を開始。ホテルから提供を受けた防犯カメラの映像から2人の男を特定し、2日までに逮捕した。28歳の男は「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めているが、少年は「自分は知らない」と全面的に否認しているという。
《石田真一》

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