塩酸4トン流出 タンクローリーがトンネル内で正面衝突

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1日午後、神奈川県山北町内の国道246号トンネルでトラック同士が正面衝突する事故が起きた。このうち1台は塩酸を積載したタンクローリーで、衝突によってタンクが破損。積載していた塩酸の大部分が漏れ出しす騒ぎとなった。

神奈川県警・松田署によると、事故が起きたのは1日の午後1時15分ごろ。山北町谷ケ付近の国道246号・谷峨トンネル内で、29歳の男性が運転するトラックと、52歳の男性が運転するタンクローリーが正面衝突した。この事故で双方の運転者が手や足を骨折する重傷を負っている。

また、事故を起こしたタンクローリーは塩酸を輸送中で、衝突によってタンクが壊れ、積載していた塩酸5トンのうち、約4トンがトンネル内に漏れ出した。地元消防が除去に当たったが、劇薬物であるため、トンネルを通行止めにして処理を行った。

現場のトンネルは片側1車線の直線区間。警察ではトラック側が対向車線に逸脱したものとみている。
《石田真一》

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