長い直線で慢心? 逸脱起因の正面衝突で1人死亡

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7月30日午後、静岡県伊豆の国市内の国道136号で、対向車線側に逸脱した乗用車とマイクロバスが正面衝突する事故が起きた。この事故で乗用車に乗っていた女児が死亡。乗用車の運転者やバスの乗員乗客が重軽傷を負っている。

静岡県警・大仁署によると、事故が起きたのは7月30日の午後2時55分ごろ。伊豆の国市吉田付近の国道136号で、走行中の乗用車が緩やかなカーブを曲がりきることができずに対向車線側へ逸脱。対向車線を走ってきたマイクロバスと正面衝突した。

衝突によって乗用車は大破し、同乗していた5歳の女児が出血性ショックで事故から約3時間後に死亡。乗用車を運転していた38歳の男性が重傷。マイクロバスの乗客乗員21人が打撲などの軽傷を負い、近くの病院で治療を受けている。

現場は片側1車線。直線が長く続いた後の緩やかなカーブで、警察では乗用車側の速度超過が事故の主因の可能性が高いとして、乗用車を運転していた男性の回復を待って、業務上過失致死傷容疑で事情を聞く方針だ。
《石田真一》

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