追突、急ハンドルで鉄道線路内に突入

自動車 社会 社会

7月30日未明、青森県むつ市内の国道279号で、走行中の乗用車が前を走る軽トラックに追突。乗用車は回避しようと急ハンドルを切った結果、道路と平行するJR大湊線の線路上に飛び込むという事故が起きた。この事故で乗用車側の3人が重軽傷を負っている。

青森県警・むつ署によると、事故が起きたのは7月30日の午前4時55分ごろ。むつ市奥内竹立付近の国道279号で、28歳の女性が運転する乗用車が前を走る軽トラックに追突。乗用車は衝突を回避しようと急ハンドルを切ったが、勢い余って対向車線側に逸脱。道路右側の電柱と衝突し、さらには道路と平行するJR大湊線の線路上に飛び込み、そこで立ち往生した。

この事故で乗用車の助手席に同乗していた27歳の女性が骨盤骨折などの重傷。運転していた女性と、後部座席に同乗していた20歳の女性が打撲などの軽傷を負い、いずれも近くの病院に収容されている。軽トラックを運転していた69歳の男性にケガはなかった。

線路に転落した車体の回収には1時間ほど要したが、事故の影響でJR大湊線は上下の始発列車各1本が運休。バスで代行輸送を行ったが、50人程度の足に影響が出た。警察では運転していた女性の漫然運転が事故の原因とみて。詳しい事情を聞く方針だ。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集