パトカーから逃げるクルマ、出会い頭衝突

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7月30日未明、静岡県浜松市内の市道で、飲酒検問を突破したとしてパトカーに追跡されけていた乗用車が、赤信号を無視して交差点に進入した際、交差側の道路を走ってきた乗用車と出会い頭に衝突する事故を起こした。3人が死傷している。

静岡県警・浜松中央署によると、事故が起きたのは7月30日の午前2時5分ごろ。浜松市佐藤3丁目付近の市道で、飲酒検問を突破したとしてパトカーの追跡を受けていた乗用車が赤信号を無視して交差点に進入。交差道路を青信号に従って進行してきた32歳男性が運転する乗用車と出会い頭に衝突した。

双方のクルマは大破。青信号に従って進入したクルマの助手席に同乗していた25歳の女性が死亡。運転していた男性と、後部座席に同乗していた39歳の男性が胸部骨折などの重傷を負った。赤信号を無視したクルマを運転していた男も軽傷を負っている。

逃走車を運転していた35歳の男から酒気帯び相当量のアルコール分を検出したことから、同署では道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕。業務上過失致死傷容疑でも調べを進めている。男は「飲酒運転の発覚を逃れて検問を突破した」と供述している。
《石田真一》

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