ミッドランドのクリスチャン・アルバース(13位)、ティアゴ・モンテイロ(14位)の両ドライバーがレース後の検査で失格処分になった。
スチュワードの声明によるとロワー側リアウイングに『過度な屈曲性』が発見されたとのことで、FIAは両ドライバーのレース結果剥奪を決めた。
ミッドランド側は「われわれのリアウイングはレギュレーションの範囲内と確信しており、FIAの決定を残念に思う。しかしチームはこの決定を受け入れ、アピールするつもりはない。今シーズン、ベストレースを戦ってくれたクリスチャン・アルバースに謝りたい」とコメントを発表した。