ビール会社の経営者が飲酒運転で免停に

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アメリカの大手ビール会社クアーズの4代目経営者であるピーター・クアーズ氏が、飲酒運転により免許停止になってしまった。

クアーズ氏は5月28日に、友人の結婚式のパーティーで飲酒をした後、自分でジャガーを運転して帰宅した。その途中で一時停止の標識を無視したことからパトカーに停車を命じられ、アルコールのチェックを受けさせられたために飲酒運転がばれてしまった。

クアーズ氏は「TVなどで『お酒を飲んだ際には、責任ある行動をとるように』と消費者に呼びかけてきたが、自分が、それを守ることができなかった」と謝罪の弁を述べている。

7月20日に、裁判所から90日間の免許停止を言い渡された。ちなみにクアーズ氏が飲んだお酒はウオッカ、ワイン、ビールと伝えられているが、クアーズのビールが含まれていたかは明らかになっていない。

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