ダイハツ工業は、6月19日に発売した新型軽乗用車『ソニカ』の累計受注が、発売約1カ月で約5000台に到達したと発表した。ソニカの月販目標は2000台だが、6月19日から7月18日までの受注台数は約5000台となり、目標の2.5倍の受注を獲得した。購入者の男性比率は5割強で、年齢層では幅広い層から支持を受けたと、している。ボディカラーでは、クリアブルー、ホワイト、ブラックが人気で、3色が全体の6割を占める。購入者からは新開発ターボエンジンとCVT搭載の走行性能の高さ、軽のターボではトップの低燃費性能、低重心フォルムなどが好評としている。
「試乗してみたい」「福祉用具という感じがしない」ダイハツの新型モビリティ『e-SNEAKER』にSNS上も興味津々 2025年9月18日 ダイハツ工業は、新たな歩行領域モビリティ『e-SNEAKER』(イー…