北陸道でトレーラー転落、有害薬品流出

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1日午前、新潟県上越市内の北陸自動車道・上越インターチェンジ(IC)で、ランプウェイを走行していた大型トレーラーがガードレールを突き破って路外に逸脱。横転しながら約7m下の市道に転落する事故が起きた。トレーラーに積載されていた有害薬品が流出する二次被害も起きた。

新潟県警・高速隊によると、事故が起きたのは1日の午前11時55分ごろ。上越市富岡付近にある北陸自動車道・上越ICのランプウェイを走行していた大型トレーラーがカーブを曲がり切れず、ガードレールを突き破って路外に逸脱した。トレーラーは横転しながら斜面を滑落。約7m下の市道まで転落した。

この事故で35歳の男性運転手が頭部打撲の軽傷を負ったほか、積荷の硫酸アルミニウムの一部が漏れ出し、下水に流れ込んだ。この薬品は強い酸性で、生態系に悪影響を及ぼす可能性があるため、警察などが石灰を撒いて中和を行っている。

調べに対し、運転していた男性は「ボーッとしていた」などと話しており、漫然運転が事故の原因とみられている。
《石田真一》

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