瀬戸大橋のSA、PA内で少額決済システムを導入

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本州四国連絡高速道路は、瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)のSA、PA内にある売店、スナックコーナーなどで「Edy」「三井住友カードiD」による少額決済システムを4月1日から導入すると、発表した。

導入場所は、与島PA内の与島プラザ(スナックコーナー、売店)、瀬戸大橋フィッシャーマンズ・ワーフ(レストラン、売店、遊覧ヘリ発着場、遊覧船「咸臨丸」船着場)と鴻ノ池SA内の売店。自販機については整備が整い次第、順次導入していく。

今回導入の電子マネーは、通行料金やガソリンスタンドの支払いには利用できない。また、ETCカードは少額決済システムサービスに対応していない。

《編集部》

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