タイヤバーストが原因でコントロール失い、1人死亡

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22日朝、佐賀県鳥栖市内の九州自動車道下り線で、47歳の男性が運転するワゴン車が道路左側のガードロープに激突する事故が起きた。クルマは小破し、2列目の座席にシートベルト未着用で同乗していた53歳の男性が死亡、運転者を含む7人が軽傷を負った。

佐賀県警・高速隊によると、事故が起きたのは22日午前7時ごろ。鳥栖市幡崎町付近の九州自動車道下り線を走行していた47歳の男性が運転するワゴン車が突如コントロールを失い、蛇行するように走りながら道路左側のガードロープに衝突した。

このワゴン車には運転していた男性を含めて8人が乗車していたが、2列目と3列目に同乗していた人はいずれもシートベルトを着用しておらず、このうち53歳の男性が衝突の瞬間に弾き飛ばされ、1列目と2列目座席を隔てるポールに激突。胸部強打が原因が事故から2時間後に収容先の病院で死亡している。他の7人も打撲などの軽傷を負った。

事故を起こしたクルマは駆動輪である左後輪がバーストしており、警察ではこれが原因でコントロールを失ったものとみて、運転していた男性から業務上過失致死傷容疑でクルマの整備状況も含め、事情を聞いている。
《石田真一》

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