マツダが29日発表した5月の実績は、国内販売と海外生産が増加した。国内生産は宇品第1工場の復旧に伴う生産車種入れ替えの影響でマイナスだった。
国内生産は前年同月にくらべ4.7%減の5万6803台だった。火災があった宇品第1工場が完全復旧し、生産を段階的に戻したもとでロスが生じた。
国内販売は同8.1%増の2万1406台と3カ月連続で増加した。輸出は欧州向けが減少し同1.2%減の4万7610台と2カ月ぶりに減少した。海外生産は同3.7%増の2万2477台と3カ月ぶりに増加した。
マツダが29日発表した5月の実績は、国内販売と海外生産が増加した。国内生産は宇品第1工場の復旧に伴う生産車種入れ替えの影響でマイナスだった。
国内生産は前年同月にくらべ4.7%減の5万6803台だった。火災があった宇品第1工場が完全復旧し、生産を段階的に戻したもとでロスが生じた。
国内販売は同8.1%増の2万1406台と3カ月連続で増加した。輸出は欧州向けが減少し同1.2%減の4万7610台と2カ月ぶりに減少した。海外生産は同3.7%増の2万2477台と3カ月ぶりに増加した。