芦森工業は13日、中国江蘇省無錫市に全額出資の生産子会社「芦森科技(無錫)有限公司」を設立したと発表した。2006年1月から自動車用シートベルトやエアバッグを生産する。
同社が中国に生産拠点を持つのはこれが初めてとなる。資本金6億8000万円で4月に設立した。
同子会社は本格生産を開始する06年に現地従業員60人を雇用、08年には220人に増やす。シートベルト、エアバッグ、自動車用内装部品のほか、主力の消防用ホースの生産も行う計画で、08年には売上高22億円をめざす。
芦森工業は13日、中国江蘇省無錫市に全額出資の生産子会社「芦森科技(無錫)有限公司」を設立したと発表した。2006年1月から自動車用シートベルトやエアバッグを生産する。
同社が中国に生産拠点を持つのはこれが初めてとなる。資本金6億8000万円で4月に設立した。
同子会社は本格生産を開始する06年に現地従業員60人を雇用、08年には220人に増やす。シートベルト、エアバッグ、自動車用内装部品のほか、主力の消防用ホースの生産も行う計画で、08年には売上高22億円をめざす。