二輪車は延長、大型車は点検項目見直しへ…車検で国交省まとめ

国土交通省は9日、二輪車の初回車検を2年から3年に延長するとともに、6カ月点検を廃止する方針を示した。また大型車のボルト折損による車輪脱落事故が多発している状況から定期点検項目を見直す必要性も示した。

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国土交通省は9日、二輪車の初回車検を2年から3年に延長するとともに、6カ月点検を廃止する方針を示した。また大型車のボルト折損による車輪脱落事故が多発している状況から定期点検項目を見直す必要性も示した。

同省の「自動車の検査・点検整備に関する基礎調査検討会」が9日に示した最終とりまとめの中で示した。車検が義務付けられている排気量250cc超の二輪車について、初回車検を1年延長しても安全・環境面への影響は小さいとした。

基礎調査検討会は2003年10月から合計6回実施してきた一連の検討経緯から「小型二輪車を除く車種について車検有効期間を延長することは、自動車の安全確保、環境保全に大きな悪影響を及ぼす」と結論づけた。
《編集部》

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