日本損害保険協会は17日、自賠責保険運用益を活用した2005年度の支援事業を決定したと発表した。総額26億円を自動車事故の被害者救済などに充てる。
支援総額は前年度実績にくらべ0.2%増の26億2311万円。総額の85%にあたる22億3200万円が自動車事故被害者対策に、残りの3億9100万円が自動車事故防止対策に充てられる。
被害者対策では高度救命救急センターなどへの救急医療機器購入費補助、ドクターヘリ関連支援、リハビリテーション講習会や各種調査・研究費に活用される。
日本損害保険協会は17日、自賠責保険運用益を活用した2005年度の支援事業を決定したと発表した。総額26億円を自動車事故の被害者救済などに充てる。
支援総額は前年度実績にくらべ0.2%増の26億2311万円。総額の85%にあたる22億3200万円が自動車事故被害者対策に、残りの3億9100万円が自動車事故防止対策に充てられる。
被害者対策では高度救命救急センターなどへの救急医療機器購入費補助、ドクターヘリ関連支援、リハビリテーション講習会や各種調査・研究費に活用される。