損保協、高規格救急自動車13台を寄贈

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日本損害保険協会は21日、高規格救急自動車13台を寄贈すると発表した。北海道、青森、福島など13道府県の消防本部に贈られる。

救急自動車の寄贈は自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の運用益を活用し1971年から実施している。91年に救急救命士制度が発足したことにともない、寄贈車両を従来型の救急車から高規格救急自動車に切り替えた。

同協会が2004年度までに寄贈した高規格救急自動車は累計163台になる。

《編集部》

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