観光バスが地下横断歩道の入口に衝突

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19日、山形県山形市内で、大型観光バスが交差点を左折しようとしたところ、地下横断歩道の入口の屋根に衝突する事故が起きた。この事故でバスに乗っていた71歳の女性がシートから投げ出され軽傷を負っている。

山形県警・山形署によると、事故が起きたのは19日の午前10時ごろ。山形市香澄町1丁目付近の県道交差点で、仙台市内に本社のある旅行会社が所有する大型観光バスが左折しようとしたところ、交差点の歩道側にある地下横断歩道入口の屋根に衝突した。

屋根は鉄筋コンクリート製だったため、バスは衝突によってフロントガラスの左側が小破。シートに座っていた71歳の女性が衝突の弾みで前の座席などに頭を打ち、一部を切る軽傷を負った。

警察では業務上過失傷害容疑で40歳の男性運転手から事情を聞いているが、これに対して運転手は「不慣れな道だったため、運転を誤ってしまった」などと供述しているという。

バスは歩道側に異常に接近しており、警察では運転手が目測を誤り、ハンドルを左に切り過ぎたことが事故の原因とみている。

事故当時、このバスには運転手と添乗員を含む44人が乗車しており、仙台から山形市内の施設に向かっていた。
《石田真一》

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