ジャガージャパンは、ジャガー『XJL』モデル(ロングホイールベース仕様)を10月1日から発売すると発表した。
ジャガーXJ Lモデルは、オールアルミモノコックボディの『XJ』をベースに、ボディ全長を125mm延長し、後席スペースを大幅に拡大したモデルで、ジャガーのフラッグシップとなる。
スタイリングは、36の専用ボディパネルを用いて、ルーフは標準ボディに対し5mm高く設定した。軽量高剛性のアルミのフルモノコックボディによって車両重量は最小限に抑え、低燃費、低排出ガスにも力を入れた。
左右独立したエアコンの4ゾーンクライメートコントロール、後席パッセンジャー用に装着したデュアル6.5インチディスプレイとDVDプレイヤー、ビジネストレイなども装着した。
価格は4.2が1180万円、V8が1520万円。