損保ジャパン、ネットで保険料支払い…「ペイジー」導入

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損害保険ジャパンは19日、電子決済システム「Pay-easy(ペイジー)収納サービス」を利用した保険料支払いサービスを、損保業界で初めて導入すると発表した。

ペイジー収納システムは、税金や公共料金などの各種料金を、金融機関窓口やATMのほか、パソコンのインターネットバンキング、携帯電話のモバイルバンキングを利用して支払うことができるサービスで、今年1月からスタートしている。

損保ジャパンは、同サービスを導入することにより、ユーザーの保険料支払いの手間を簡略化するとともに、払い込み額の誤りを軽減するなど業務効率性を高める。従来、損保業界では、代理店への現金支払いや口座振替が保険料の主な払い込み方法だった。

《編集部》

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