飲酒運転で15m転落、4人死傷

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27日深夜、青森県南部町内の国道4号線で、ワゴン車が道路脇に設置されていた標識に衝突。その直後に路外へ逸脱し、斜面から15mあまり転落するという事故が起きた。この事故で運転者を含め、4人が死傷している。

青森県警・三戸署によると、事故が起きたのは27日の午後10時50分ごろ。南部町玉掛引廻付近の国道4号線を走行していたワゴン車が緩やかな右カーブを曲がりきることができず、そのまま直進して道路左側路肩に設置されていた電柱に正面衝突した。ワゴン車はさらに前進を続け、そのまま斜面から転落。約15m下まで落ちた。

この事故で運転していた35歳の男性が全身を強く打ち、内蔵破裂などが原因で事故から約12時間後に死亡。最初の電柱衝突で負傷した助手席の男性が鎖骨を折る重傷。その後の転落でシートベルトをしていなかった後部座席の2人が全身打撲の重傷を負った。

運転していた男性は病院に収容された際、すぐに酒を飲んでいたとわかるほど酒臭く、飲酒運転による運転操作の誤りが事故の原因とみている。警察ではこの男性を被疑者死亡のまま送検する方針だ。
《石田真一》

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