ひったくりで100万円近い被害……連続発生と認識に遅れ? 

15日夜、埼玉県坂戸市や鶴ヶ島市で約1時間30分の間にひったくり事件が4件も連続発生した。いずれのケースでも自転車に乗った女性に対し、バイクで後方から接近してきた2人組の男が犯行に及んでいることから、警察では同一犯の犯行とみている。

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15日夜、埼玉県坂戸市や鶴ヶ島市で約1時間30分の間にひったくり事件が4件も連続発生した。いずれのケースでも自転車に乗った女性に対し、バイクで後方から接近してきた2人組の男が犯行に及んでいることから、警察では同一犯の犯行とみて捜査を進めている。

埼玉県警・西入間署の調べによると、最大の被害となったのは午後7時50分ごろに発生した事件。

坂戸市末広町の市道を51歳の女性が自転車で走っていたところ、後方から原付バイクで接近してきた2人組の男に前カゴに入っていたバックをひったくられた。このバックの中には市内の金融機関から引き出した現金約81万5000円などが入っており、警察ではひったくり事件として捜査を開始した。

この現場を含む半径5kmのエリアでは、午後6時20分ごろからひったくり事件が3件連続発生していた。いずれのケースでも被害に遭ったのは自転車に乗った女性で、前カゴに入れていたバッグを追い越しざまに抜き取られるというもの。

警察では現金を目的とした同一犯によるひったくり事件と断定して捜査を開始した。しかし、発生当初はすべての事件を個々りケースとして扱うなど、連続発生しているということに気づくのが遅れた可能性もあり、初動の立ち遅れが指摘されそうだ。
《石田真一》

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