カレスト幕張、早くも来場者が50万人を突破

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日産自動車は、大規新業態店舗のカレスト幕張が、オープン以来、5カ月で来場者が50万人を突破し、好調な立ち上がりとなっていると発表した。

カレスト幕張は、東京ドーム約5個分という広大な敷地に、新車50台、中古車1000台、カー用品約4万点の豊富な品揃えで、買い取りサービス、試乗コース、洗車場を完備している。車に関する顧客のあらゆるニーズに対応するトータルカーライフショップで、昨年10月4日に千葉県習志野市にオープンした。

オープンから約5カ月間の来場者数は50万123人。これは1999月12月にオープンしたカレスト座間の同時期の実績35万人を大幅に上回るペースとなった。来場者は若く、20代、30代が全体の6割以上を占める。とくに女性の比率が36%と高い。

これまでの累計の新車販売台数は260台、中古車販売台数が1600台、試乗件数が2万5000件。来場者50万突破を記念して今月26日から4月11日まで、新車、中古車の購入者に特別成約記念品を贈呈するキャンペーンを予定している。

《レスポンス編集部》

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