BMWジャパンは、『MINI』の発売2周年を記念して2月28、29日の六本木ヒルズ・アリーナを皮切りに、全国4カ所で大規模展示やイベントを実施すると発表した。認知度向上とブランドの浸透を図る。
イベントは六本木ヒルズのほか、3月6、7日に大阪のなんばパークス・キャニオンコート、3月13、14日に福岡天神の大丸デパート・パサージュ広場、4月10、11日に名古屋の松坂屋本店南館・オルガン広場で行う。
六本木ヒルズでは、アリーナ全体を使ってMINIワールドを出現する。日比野克彦や中村哲也など、5台の日本人著名人アーティストがデザインした実車のMINIを会場に展示する。
著名デザイナーやアートディレクターにデザインされた1/12スケールのミニチュアカーの展示や『MINI』のウェアやアクセサリーコーナーも設ける。
会場には、ゲストラウンジ、DJブース、イベントステージがあり、イベント内容など詳細は2月中旬にMINIのホームページに掲載する。
特別にオリジナルデザインした5台のMINIは、全国のイベントで展示された後、チャリティオークションにかけられる。