ETCモニター・リース等支援制度によるETC車載器5000円分割引の一般受付が、1日午後8時に一部を除き終了した。受付を終了する店舗は約1万5200店、継続する店舗は約800店。この800店は受付件数に達するまで受付を行う。
1日午前、愛知県豊田市内の県道で76歳の男性が運転する原付バイクが後続を走っていた路線バスの前方へ急に飛び出して接触。転倒して路上に投げ出された男性を避けようとしたバスが対向車線側へ逸脱して別の乗用車と正面衝突するという事故が起きた。
昨年7月、岩手県盛岡市内の市道で小学生2人をクルマではねて死傷させ、そのまま逃走していたことで業務上過失致死傷と道路交通法違反(ひき逃げ)の罪に問われた71歳の男に対する判決公判が1日、盛岡地裁で開かれた。
東京はトヨタ自動車が中国の広州汽車と合弁生産の交渉に入っているという“特ダネ”を1面トップで報じている。日経以外に自動車関連のニュースを1面トップで掲載するのは最近では珍しい。記事によると、中国政府の許可を得たうえで、広州市内に新工場を建設、2005年にも全面改良する高級車『カムリ』の共同生産を開始する計画。
新型『プレサージュ』は多彩なシートアレンジを特徴としたクルマ。スライドドアだけではなく、セカンドシートの前傾動作まで自動化した“セカンドシートリモコンウォークイン”も新たに採用。他にも人に優しい工夫を満載している。
ホンダは1日、人間型ロボット『ASIMO』(アシモ)が、ドイツで開催された科学シンポジウムで欧州デビューを飾った、と発表した。シンポジウムは、ホンダとドイツのダームシュタット大学との共同主催により開催された「ハイテクから知能化へ…人間型ロボットの挑戦」と題したもの。
日本自動車販売協会連合会が1日発表した、6月の新車登録台数は、前の年の同じ月にくらべ2.6%増の34万2697台となり、2カ月連続で増加した。乗用車・貨物ともに増加した。貨物車のうち、小型貨物は、26カ月ぶりのプラスに転じた。
日本自動車販売協会連合会が1日発表した、今年上半期(1−6月)の登録車販売台数は、前の年の同じ時期にくらべ3.7%増となり、上半期としては、2年ぶりに前年を上回った。貨物車は2年連続のマイナスとなったが、乗用車は4年連続の増加となった。
日産自動車、ゼクセル・ヴァレオ・クライメート・コントロール、シャープは共同で、除菌イオン発生装置付きの自動車用エアコン「プラズマクラスターイオン・エアコン」を世界で初めて開発したと発表した。このエアコンは1日から日産の『マーチ』全車にオプション設定される。
夏のレジャーシーズン到来!! ドライブの機会も増えるでしょうが、そのいっぽうでどうしようもない事故というのはあるものです。自動車保険はどうしてますか? 普段の保険料がねえ……と、お思いでしたら、ぜひこれを機会に見直しましょう。保険購入もさまざまな会社を比較検討することが肝要ですが、これがネット上で手軽にできるのです。