バーレーン、テロの標的に?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

イギリス政府によると、2004年に中東初のF1グランプリが開催地されるバーレーンがテロリストの攻撃の標的となる恐れがあるという。

イギリスの有力紙『ガーディアン』によると、観光客が多く集まる可能性がある場所は極めて危険性が高いという。政府側は「レースが開催されるべきではない、と言っているわけではない。ただ、コンスタントに監視の目を光らせる必要はある」とコメント。

来年4月に開催されるバーレーンGPの開催時期などについても、バーレーン側と協議が続けられる模様。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース