三菱自動車工業、燃料電池車の走行試験へ

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三菱自動車工業は、『グランディス』ベースの燃料電池車を開発し、国土交通省から公道走行許可(大臣認定)を30日づけで取得した。今後、一般路の実走行試験に入り、耐久性や安全性などのデータを収集する。

これまで燃料電池車の大臣認定を受けているのはダイムラークライスラー日本、マツダ、トヨタ、日産、ホンダ、日野自動車、日本GM、ダイハツ、スズキの9社で、三菱は10社目となる。

『ミツビシFCV』は最高出力65kW、最高速度140km/hの性能を持ち、350気圧の高圧水素ボンベで1充填あたり150km走行できる。

《編集部》

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