ケンウッド、ココセコム機能搭載HDDナビ『HDX-710』をモデルチェンジ

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ケンウッドは、HDDカーナビゲーションのニューモデルとなる『HDX-710』を10月下旬から順次発売すると発表した。ココセコム連動のセキュリティ機能を継承するとともに、スカイクルーズビューの収録都市数を増加させた。希望小売価格は25万円で、生産は月産4000台を予定している。

新機種のHDX-710は、昨年に発売したHDDカーナビのHDZシリーズに、セキュリティコントロールシステムのスナイパーズ・アイを搭載、ココセコムに接続することでクルマを盗難から守る。

また、実際の航空写真をもとに、地図表示、案内誘導できるスカイクルーズビューの表示エリアを大幅に拡大し、エンターテイメント性を向上するとともに、音楽データをHDDに転送することで音楽再生が可能なミュージックセラー機能の音質を大幅に向上した。

《レスポンス編集部》

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