『スマート』、排気量アップしたけど軽自動車も残しました

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『スマート』、排気量アップしたけど軽自動車も残しました
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ダイムラークライスラー日本は、『スマート』の「クーペ」、「K」、「カブリオ」を一部改良して25日から発売した。

今回の改良では、滑りやすい路面状況や危険回避時の車両安定性を飛躍的に高めるESP(横滑り防止装置)や緊急制動時にすばやく最大制動力を発揮するBAS(ブレーキアシスト)などを標準装備し、安全性を高めるとともに、坂道発進補助機能であるヒルスタートアシストを全車に標準装備し、利便性を高めた。

また、クーペとカブリオは、エンジン排気量を従来の598ccから698ccへと拡大、ゆとりのある走行性能を実現するとともに、6スポークアルミホイールを装備した。軽自動車用のKだけはエンジン排気量を据え置いた。

価格はクーペが143万円、Kが133万円、カブリオが176万円。

《レスポンス編集部》

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