フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、メンテナンス・サポートプログラムの「フォルクスワーゲン・サービスプラス」を9月1日から運用開始すると発表した。
サービスプラスは、8月1日以降に登録したVWの新車を対象に、登録日から60日以内の車両を対象に申し込みを受け付ける。ユーザーが購入した車両の初年度登録日から3年(走行距離5万キロ以内)の間、最初に設定している費用を負担すれば、エンジンオイルやオイルフィルター、ブレーキパッド(フロント)、ワイパーブレードラバーなどの消耗品の交換や法定点検、メーカーが設定したメンテナンスサービスを受けることが可能だ。
サービスプラスの費用は、車種ごとに設定しており、10〜12万円で、『トゥアレグ』と『パサートW8』は無償。