ミナルディからジャガーに突然の移籍を果たしたジャスティン・ウィルソンがシルバーストーンで新天地初テストに臨んだ。
「R4」のシェイクダウンで50kmを走行したウィルソンは、「『忙しい』って言葉はまさに今のぼくのような状態を言うんだろうね。新しいチームに新しいマシン、でも目指すモノは同じ。F1でポイントを獲得することだ」
「シルバーストーンでの50kmシェイクダウンテストは全てがプラン通りに進んだよ。シートポジションも快適だし、R4のフィーリングもいい。ちょっと走っただけでもホッケンハイムへの期待が膨らんだよ」と感想を語った。