7枚の偽札を使った軽自動車の男を追え!!

大阪府警は9日、阪神高速道路の7料金所でそれぞれ1枚ずつの偽1万円札が見つかっていたことを明らかにした。使われたのは6日と7日の両日で、使用したのはクルマのナンバーから同一の人物とみられている。

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大阪府警は9日、阪神高速道路の7料金所でそれぞれ1枚ずつの偽1万円札が見つかっていたことを明らかにした。使われたのは6日と7日の両日で、使用したのはクルマのナンバーから同一の人物とみられている。大阪府警・捜査二課の調べによると、偽1万円札が発見されたのは阪神高速道路公団の7料金所で、いずれも低額料金の支払いで1枚が使われていた。

最初に使われたのは6日で、午後8時30分ごろに堺市の阪神高速湾岸線三宝料金所を通過した黒っぽい軽自動車に乗った男が料金の支払いとして差し出した。料金所の係員は直後に「おかしい」と思ったが、男は素早く走り去ったという。

その後の調べで同様の偽1万円札が6日に合計4枚、7日に3枚が発見された。偽札は全体的に黒っぽくカラーコピーなどを用いた感じであり、すかしは入っていないという。

警察では偽造通貨行使の容疑で逃げた男の行方を追っているが、6日は奈良県生駒市内にある第二阪奈道路の小瀬料金所でも同様の偽札が発見されており、警察ではこちらの事件とも関連があるのではないかとして調べを進めている。しかし、こちらで偽札を使用したのは乗用車に乗った男で、人相などの特徴も微妙に異なるという。

偽札を使用した男は年齢40〜50歳程度とみられている。警察では同じ偽札が他の料金所でも使用される可能性は残っているとして警戒を強めている。
《石田真一》

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