交通違反した男が高飛びを予告---悪質! 緊急逮捕

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埼玉県警は12日、速度超過違反を起こしながら警察からの出頭要請を無視し、海外への逃亡をほのめかした59歳の個人タクシー運転手を道路交通法違反(速度超過)容疑で逮捕したことを明らかにした。呼び出しに応じないだけではなく、逃走すると予告したことが悪質と判断されたようだ。

埼玉県警・浦和西署の調べによると、この男は3月中旬、さいたま市神田の市道(制限速度40km/h)を77km/hで走行したところを移動式のオービス(速度違反自動取締機)にキャッチされた。警察は再三に渡って出頭を要請したが、男は警察が送った呼び出し上を無視。

電話で出頭を促したところ「個人タクシー運転手の自分が速度違反なんてするわけないだろう。明日からフィリピンに出かけるから、国際手配でも何でもして捕まえてみろ」とまくし立てたという。警察で検討した結果、海外への逃亡をほのめかしたことが悪質と判断。東京都練馬区西大泉の自宅で男を緊急逮捕した。

警察では「個人タクシーの運転手という職業も考慮した。海外へ逃げるという言葉が本心であるかどうかはわからないが、冗談にしては悪質すぎる」としている。
《石田真一》

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