動物を避けた急ブレーキが発端---28歳男性が首を絞められ死亡

福島県警は5日、急ブレーキを巡って口論となった28歳男性の首を絞めるなどして殺害したとして、57歳の大型トレーラー運転手の男を傷害致死容疑で逮捕したことを明らかにした。警察は男をさらに追及して事件の全容解明を目指すとしている。

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福島県警は5日、急ブレーキを巡って口論となった28歳男性の首を絞めるなどして殺害したとして、57歳の大型トレーラー運転手の男を傷害致死容疑で逮捕したことを明らかにした。警察は男をさらに追及して事件の全容解明を目指すとしている。

福島県警・二本松署の調べによると、事件が起きたのは4日の午後9時40分ごろとみられている。福島県安達町内の国道4号線を走っていたクルマのドライバーから「大型トレーラーと乗用車の運転手が路上駐車したままケンカしているので通りにくい」との通報が寄せられた。二本松署員が現場に駆けつけたところ、乗用車を運転していたとみられる28歳の男性が路上に倒れていたため、救急車を呼んで病院に収容した。しかし、男性は通報から約1時間30分後の午後11時すぎ、病院で死亡が確認された。

警察では男性を殴った57歳のトレーラー運転手を傷害致死容疑で逮捕し、詳しい事情を聞いている。警察の調べに対してこの男は「動物が路上に飛び出してきたので急ブレーキを掛けたところ、後続の乗用車が追突しそうになったらしい。その後、そのクルマが強引に追い越すなどしたため、双方ともクルマを降りて口論になった」などと供述しているという。
《石田真一》

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