佐川急便、CNG車の導入台数が1000台を突破

エコカー 燃費

佐川急便は、CNG(圧縮天然ガス)トラックの導入累計台数が、1000台を超えた、と発表した。国内企業としてCNG車の導入台数では最多という。

佐川は1999年からCNGトラックの導入を開始、1月29日付けで1000台に達した。大手運送会社では、配送用車両をディーゼル車から低公害車に切り替える動きが広がっている。佐川では保有車の17%がCNGに切り替わったことになり、低公害車導入の動きが進んでいる。

同社はさらにCNG車の導入を増やし、2005年には2450台にする計画。また4月には、2012年度をめどにCNG車の保有台数を約6000台まで増やす計画を策定するという。

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《編集部》

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