日本ゼネラルモーターズ(GM)は、愛知県宝飯郡御津町に車両点検業務センター「日本GM車両点検業務センター」を30日に開設したと発表した。この施設は顧客に新車を納車する前に、整備したり、洗車する施設だ。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、特別限定車『XC70ブラックエディション』を発売すると発表した。XC70ブラックエディションは11月から2003年1月までの期間限定で販売する。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボ2003年モデルとして『S60シリーズ』、『S80シリーズ』、『V70シリーズ』、『XC70シリーズ』を11月1日から全国のボルボディーラーで販売開始すると発表した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、特別限定車『V40 NORDIC Sport』(ノルディックスポーツ)を11月1日から限定販売すると発表した。限定200台。
パッケージングから「次期『ラウム』ではないか?」と言われるトヨタ『ALSV』だが、実情はどうも異なるようだ。デザイナーいわく「趣味の世界でいろいろやらせていただいたクルマ」らしい。
今回は商用車ショーのはず…なのだが、トヨタブースの中で注目を集めていたのは市販間近と言われているミニバン『ウィッシュ』だ。1.8リットルエンジンを搭載し。5ナンバーなのに7人乗れて、というのは「仮想敵はホンダのアレです」と主張してやまない。
政府の財政制度等審議会はこのほど、道路特定財源の使途拡大について「来年度予算では道路関連費用の中で使途を拡大するべき」との方向で委員の意見が固まった。
前回の商用車ショーで好評だった大型トラックへの同乗体験。今回は試乗可能な車種を22に拡大、クルマを提供するメーカーも14社に増えた。普段乗れない大型トラックだが、編集部のお勧めとしては「縁遠い車種を選んで乗る」ということ。
扇千景国交相は、道路特定財源の使途拡大先として、ディーゼル車に装着するDPF(粒子状物質低減装置)の装着分も検討する考えを示した。東京大気汚染訴訟を踏まえた措置と見られるが、たたでさえ商用車の税金は乗用車より軽く、相対的に乗用車ユーザーの重税感は増しそうだ。
国土交通省は、保安基準をクリアしなくても特別に公道を走行できる「大臣認定制度」の要領をまとめた。これまでは特に決まった手続きがなく、申請者と国交省の担当部局が相談するなどして制度を適用していた。