シーズンも後半戦に突入し、最も近いライバルであるウィリアムズにすでに32ポイント差をつけている王者フェラーリ。もはやセーフティーリード圏内に入ったかに見える状況だが、ウイリアムズのラルフ・シューマッハはまだ諦めていないようだ。
とくにここ2戦では最終的にリタイヤという結果に終わったものの、フアン・モントーヤが連続でポールポジションを獲得するなど、速さではフェラーリを上回る場面を多く見られているだけに、信頼性の問題が解決されれば、まだまだウィリアムズにもチャンスはあるという。
「普通の状況から行けば、イタリアチームがまたしてもチャンピオンシップを獲得することは避けられないかもしれない。それでもまだチャンスは少なからずあると思う」とコメントしているが……。
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