マツダが発表した2001年度の生産・販売状況によると国内生産は前年度比1.1%減の72万9951台となり、4年連続でマイナスとなった。
国内販売は、同12.5%減の26万8356台となり、2年連続のマイナス。国内販売でプラスになったのは『トリビュート』、『RX-7』、『タイタン』とスズキからのOEM車だけという悲惨な状況だ。
輸出は同7.5%増の48万4632台と、プラスを維持した。北米向けの『ファミリア』やトリビュート、『ミレーニアが好調。』
海外生産は同11.2%減の12万8409台。『カペラ』を生産してる北米のAAIのマイナスが響いた。