日本自動車タイヤ協会は、4月8日の「タイヤの日」に実施した街頭タイヤ点検の結果を公表した。乗用車系・貨物車系合計で816台を調べたところ、29.0%の車で不良が見つかった。
乗用車系の不良率が27.8%だったのに対し、貨物車系では39.1%に達している。不良の項目別内訳では「空気圧不足」がトップで19.1%の車が該当した。ついで、「空気圧過多」「外傷」「異常摩耗」「溝不足」などの順になっている。
日本自動車タイヤ協会は、4月8日の「タイヤの日」に実施した街頭タイヤ点検の結果を公表した。乗用車系・貨物車系合計で816台を調べたところ、29.0%の車で不良が見つかった。
乗用車系の不良率が27.8%だったのに対し、貨物車系では39.1%に達している。不良の項目別内訳では「空気圧不足」がトップで19.1%の車が該当した。ついで、「空気圧過多」「外傷」「異常摩耗」「溝不足」などの順になっている。