【新型『Cクラス』正規上陸!! Vol. 5】メーカー謹製AMGルックの真相

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今回のCクラス発表会には、『C240 AMG Styling』というモデルが参考展示されていた。これは、エアロパーツ、17インチアルミホイール、サンルーフ、15mmローダウンサス、特別仕様の内装などが装着されたドレスアップ仕様で、いわばメーカー製AMGルックともいうべきもの。

先だって、AMGのチューン部門はダイムラー・クライスラー社の子会社となり、AMGブランドのパーツをCクラスの製造工場でライン装着できるようになったため、このようなドレスアップ仕様がメーカーから発表されたというわけだ。ただし、AMGのレーシング部門はこれまでと同様、独立した活動を続けることになっている。

ダイムラークライスラー日本・商品企画部の鈴木栄作さんによると「来年中には発売する予定です。値段はいまのところ未定ですが、なるべく抑えた価格設定にしたいですね」とのことである。

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