
普二免で乗れる輸入車はやっぱり人気、トレンドのど真ん中攻めるトライアンフ『スピード400』…東京モーターサイクルショー2024
輸入車勢がこぞって普通二輪免許で乗れる400ccクラスを拡充している。70万円~80万円台という価格帯は国産車と近く、ユーザーの選択肢を大幅に広げている。22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」でも魅力的な400ccクラスが並んだ。

8年ぶり復活のトライアンフ『デイトナ』、3気筒エンジンは音色も進化…東京モーターサイクルショー2024
トライアンフモーターサイクルズジャパンは22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」で、1月に発表し予約を開始した新型ミドルウェイトスポーツ『デイトナ660』を展示した。惜しまれながらも排ガス規制などの影響で生産終了していたデイトナが、8年ぶりに復活した。

トライアンフ、新型ロケット3 ストームリーズを東京モーターサイクルショー2024で初披露へ
・Rocket 3 Storm R & GT、3月19日に発表
・182PSのパワーと225Nmのトルクを実現
・ダークカラーと優れたハンドリングが特徴

トライアンフ タイガー1200、大幅アップデートの2024年モデル発表
・T-Plane三気筒エンジンの改良
・長距離ツーリングの快適性向上
・アクティブ・プリロード・リダクション機能搭載

【トライアンフ スピード400/スクランブラー400X 海外試乗】爆売れ間違いなし!妥協せずに仕上げた400ccの実力は…小川勤
トライアンフの『スピード400』と『スクランブラー400X』は、どのメーカーにとっても衝撃だったに違いない。

【トライアンフ スピード400 試乗】軽量、軽快!老若男女にオススメできる、都会派400cc…佐川健太郎
トライアンフのモダンクラシックラインに新たに加わった。『スビード400』は普通二輪免許で乗れるのが一番のトピックだろう。エンジンや車体は完全新設計で、あらゆる年齢や経験のライダーが自信を持って楽しく操れることを目指したという。

トライアンフ「デイトナ」が8年ぶりの復活、価格は108万5000円
・新型「Daytona 660」発表、660cc三気筒エンジン搭載
・パワー17%、トルク9%向上、スポーツサウンドトラック奏でる
・ライダー重視のテクノロジー搭載、3つのライディングモード選択可能

トライアンフとバブアーが英国コラボ、新宿伊勢丹で特別展示 1月10-16日
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、英国をルーツとするライフスタイルブランド「BARBOUR(バブアー)」とのコラボレーションを発表した。

話題の「普通二輪免許で乗れるトライアンフ」に2週間試乗できる! モニター募集
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、新型『SPEED 400』、『SCRAMBLER 400X』のデビューを記念し、「HAVE IT ALL 僕らの新トライアンフ体験キャンペーン」を開催中。

トライアンフ ロケット3R など3車種がリコール、エンジン再始動できないなど
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、『ロケット3R』など3車種について12月20日と21日にリコールを届け出た。