セーレンが発表した2008年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比24.5%減の23億7500万円と大幅減益となった。
セーレンは、2009年3月期連結決算業績見通しの修正を発表した。売上高は1147億円を予想していたが1088億円にとどまる。営業利益は63億円から53億円に下方修正した。
セーレンが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比40.5%減の12億9600万円と大幅減益となった。
セーレンは、インドのBMD社と自動車内装材事業で業務提携を締結すると発表した。セーレンは、オートモーティブ事業でのグローバル拠点として、アメリカ、ブラジル、タイ、中国に生産拠点を持ち、昨秋にはチェコでも業務提携を結び、世界最適供給体制の構築を進めている。
セーレンは、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は10月1日から11月1日まで、自己株式120万株を取得した。取得総額は9億9612万7700円だった。
セーレンの連結子会社のKBセーレンは、西村清副社長が社長に昇格する人事を発表した。6月25日付けで就任した。
セーレンが発表した2006年4−12月期の連結決算は、売上高が前年同期比13.6%増の831億900万円、営業利益が同9.9%増の46億9900万円となり、増収増益だった。
自動車内装材を生産するセーレンは、19日実施した東京証券取引所のToSTNeT−2(終値取引)による自己株式の取得結果を発表した。
自動車内装材を製造するセーレンは、19日に東京証券取引所のToSTNeT-2(終値取引)で、自己株式を取得すると発表した。
自動車用シートなどを生産するセーレンは、大阪地方検察庁に子会社のKBセーレンの元販売部長を背任の罪で告訴したと発表した。