
【ゼンリン 地図づくり現場レポート】自動運転への貢献に期待、高精度地図はいかにしてつくられるか
Googleが自動運転を2017年までに実用化すると宣言して以来、にわかにこの分野が注目されるようになって来た。今や、この分野で遅れることは先進技術に後れを取ることに匹敵する。その核として注目されているのがゼンリンの「高精度地図データ」。その制作現場を追った。

ゼンリン地図の資料館、企画展示「地図で感じる大正クロニカル(年代史)」…3月31日まで
ゼンリンは、同社が運営する「ゼンリン地図の資料館」(福岡県北九州市)で、3月31日まで、企画展示「地図で感じる大正クロニカル(年代史)」を開催する。

【ゼンリン 地図づくり現場レポート】なぜ自動運転の実現に高精度地図が必要なのか
自動車メーカー各社は、2020年前後をメドに、高速道路など特定の道路環境において自動運転の技術を市販車に実装させるロードマップを明らかにしている。

ゼンリンなど、ARドライブゲームアプリ 漫画ドライブ の提供を開始
ゼンリンデータコムとクロスフェーダーは、iPhone向けゲームアプリ「漫画ドライブ」を共同制作、世界各国で提供を開始した。

ゼンリン子会社、「デカスマホ」をドコモショップに初導入
ゼンリンデータコムは、デジタルサイネージ事業を手掛ける子会社、ウィルスマートが提供する新サービス「デカスマホ」が、9月20日にオープンしたドコモショップ東京駅グランルーフ店に導入されたと発表した。

ゼンリン、カーナビ用データの売上不振で中間期業績見通しを下方修正
ゼンリンは10月22日、2014年3月期第2四半期(2013年4月~9月)の連結業績予想を下方修正すると発表した。

【ITS世界会議13】ゼンリン子会社「ジオ研」が次世代3D地図を出展
ゼンリンの100%子会社であるジオ技術研究所は、ITS世界会議2013で3Dグラフィック技術によって高度な地図描画を実現した3Dレンダリングミドルウェア「WAREM」を出展。直近から遠方までを1画面で表示させて、より利用用途の高い地図描画を見ることができた。

ゼンリン、起業体験イベントに協賛…ゲームコンテンツ開発者を支援
ゼンリンは、10月18日から20日まで福岡市で開催される起業体験イベント「Startup Weekend for Game Contents 2013 in Fukuoka」に協賛し、ゲームコンテンツの開発に活用できる位置情報コンテンツを無償で公開する。

【ITS世界会議13】ゼンリン、ITSの基礎となる先端地図技術を初公開
ゼンリンと、グループ会社のゼンリンデータコム、ジオ技術研究所は、10月15日から18日まで、東京ビッグサイトで開催される「第20回ITS世界会議東京2013」に共同出展する。

ゼンリン地図の資料館、1964年東京オリンピック前後の地図7点を展示
ゼンリンは、同社が運営する「ゼンリン地図の資料館」(福岡県北九州市)で、10月1日から12月27日の期間、企画展示「高度成長期の東京」を開催する。