ロマン・グロージャンは、韓国GPではトラブルもなくポイントフィニッシュに持ち込んだ。パドックで散々批判されてきた彼の迷走ドライブは、これによって終息したというのがロータスのブイエ代表の見解だ。
キミ・ライコネン(ロータス)は、狙うのはワールドチャンピオンシップだけで、2番手以下の順位にはまったく興味がないと明言する。
マーク・ウェーバー(レッドブル)は、鈴鹿の日本GPスタートでクラッシュを引き起こしたロマン・グロージャンを名指しして「1コーナーの壊し屋」と呼び、彼の行動を「F1ドライバーの恥」と糾弾した。
ロータスは日本GPの金曜日にダブルDDRSのテストを行ったが、以後レースまでは使用しないと明言した。ロータスが初めてDDRSをテストしたのはドイツGPだが、いまだにポテンシャルをフルに引き出すことができず実戦では使用していない。
ロータスが何が何でも今年中に1勝を挙げなければならないわけではないとロマン・グロージャンは語る。
ロータスは韓国GPから大型のアップグレードを投入し、キミ・ライコネンのチャンピオン復帰を目指す考えだ。
ロータスはシンガポールGPで、DRSとのマッチングを改善した新型リヤウイングを投入する。今回の改良点は、夏休み前にテストし、実戦投入は早くて日本GPあたりと発言していたもの。
ロータスのファンミーティング「ジャパン・ロータスデー2012」が11月3日に富士スピードウェイ・メインコースで開催される。
ロータスは、リザーブドライバーのジェローム・ダンブロジオが今週末のイタリアGPにおけるロマン・グロージャンのシートでドライブすると発表した。グロージャンはベルギーGPのコーナー事故を引き起こしたとして、1戦の出場禁止処分を受けている。
ベルギーGPにおける多重事故の原因を作ったとしてロータスのロマン・グロージャンに1戦出場禁止処分が下された。
混乱を切り抜けた勝者たち。夏休み明けのベルギーGPはスタート直後から意外な展開の連続で推移していった。トップ3ドライバーの談話からその熱戦を伺う。
過去5度のスパフランコルシャンで、優勝4回という輝かしい記録を誇るキミ・ライコネン(ロータス)は、このウィークエンドも優勝候補と目されている。
英国の名門スポーツカーメーカー、ロータスカーズの親会社、グループロータス。同社を解雇された元CEO、ダニー・バハー氏が、英国の裁判所に損害賠償請求の訴状を提出したことが分かった。
ロータスのテクニカルディレクター、ジェームズ・アリソンは、今週末に迫ったスパフランコルシャンのウィークエンドでダブルDRSを使用すると明言した。
英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズ。同社の最新作、『エキシージ』にサーキット専用車が設定された。