
EVの完全普及はまだまだ先か…ボッシュ技術勉強会
この調子なら、近い将来はハイブリッドやEVばかりとなりそうだが、そんな予想を覆すような予測がボッシュの技術勉強会(7月14日)で明らかにされた。

ディーゼルは限りなくクリーンに…ボッシュ技術勉強会
日本では馴染が薄いが、近い将来のハイブリッド車用内燃機関として、ディーゼルエンジンは今後注目されるべきパワーユニットである。

スマートフォンとつながるクルマ…ボッシュ技術勉強会
自動車電子部品の大手メーカー、ボッシュ(日本)の2010年は、売り上げが3270億円と、前年比で37%増となる高い伸びを記録した極めて良好な業績となった。グローバルなボッシュグループは24%増であったことからも、日本のボッシュがいかに好調であったかを示している。

ボッシュ日本、2010年の売上高が大幅増
ボッシュは、2010年の売上高が前年同期比37%増の3270億円となったと発表した。特に自動車機器関連の売上高が前年比39%増と高い伸び率となった。

ボッシュ、休日変更と深夜早朝シフトも
ボッシュは、7月1日から9月30日までの間、一部を除く国内の全工場・事業所で、休日を土・日曜日から木・金曜日に変更すると発表した。

ボッシュ、カーサービス拠点を全国80拠点から700拠点に
クルマの“健康状態”を確認するスキャンツールの拡販を目指すボッシュは、同社の最新スキャンツールなどを導入する自動車整備工場「ボッシュカーサービス」拠点を、現在の80拠点から2015〜16年までに700拠点まで拡大するロードマップを描いている。

ボッシュ、スキャンツールのリース開始で前年比4倍の利用
いまだスキャンツールを導入していない自動車整備事業者にとって、最低でも数万円するスキャンツールの購入のハードルは高い。数万円をかけてスキャンツールを購入したところで、その分の新規ビジネスを獲得できるかが不透明と考える経営者は少なくない。

クルマのメンテナンス、故障前チェックが新ビジネスになる…ボッシュ
自動車部品大手のボッシュは、自動車整備時に車載コンピューターの動作チェックを行う外部故障診断機(スキャンツール)の大手でもある。同社はオートサービスショー11に出展、スキャンツールの必要性や使い方などについてプレゼンテーションを行った。
![[オートサービスショー11]ボッシュ、スキャンツールの普及促進へ 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/336834.jpg)
[オートサービスショー11]ボッシュ、スキャンツールの普及促進へ
ボッシュは、オートモーティブアフターマーケット事業部が6月17〜19日まで、東京国際展示場で開催される「第32回オートサービスショー2011」に出展すると発表した。

ボッシュ、創業125年と創業者生誕150年記念式典を開催
ボッシュは5月19日、シュトゥットガルトでボッシュ創業125周年と創業者ロバート・ボッシュ生誕150年の記念式典を開いた。