クライスラーのスポーツバッジ「SRT」(ストリート・アンド・レーシング・テクノロジー)を冠した『キャリバーSRT4』は、ダッジ・キャリバーのハイパフォーマンス仕様。ダッジがシカゴモーターショーで発表したニューモデル3台の1台。
シカゴモーターショーでお披露目された2代目トヨタ『タンドラ』、新設計のラダーフレームに搭載されるエンジンは、4.0リットルV6、4.7リットルのV8と、新設計の5.7リットルV8の3種類。詳細なスペックは未発表だが、ULEVをクリアしている5.7リットルV8には6ATが組み合わせられる。駆動系はFRとパートタイム式4WDの2種類だ。
フルサイズトラックは年間250万台も売れる最大セグメントだ。トヨタが北米専用モデルとしてラインナップするフルサイズトラック『タンドラ』がリニューアルを受け、2代目がシカゴモーターショーでお披露目された。
シカゴモーターショーでセダンが加わり、ホンダ『シビックSi』としては初めて2つのボディタイプが用意されることになる。これは先代シビックがやや大人しいフォルムだったのに対し、新型がキャビンフォワードでアグレッシブなスタイリングだからこそ可能になった追加ともいえる。
ちょうど一年前、ここシカゴモーターショーにコンセプトモデルのクーペが登場し話題を呼んだホンダ『シビックSi』。今年もシカゴで4ドア版の「Si」のコンセプトモデルがベールを脱いだ。
北米のミニバン市場では苦戦している日産自動車の『クエスト』がインテリアを中心にマイナーチェンジを受け、シカゴモーターショーに登場した。インテリアの質感などに大胆に手を入れた起死回生の新型は、4月にはディーラーに並べられる。
新型レクサス『ES』がシカゴモーターショーで発表された。旧型とほぼ同じ全長に2インチ伸ばされたホイールベースの寸法で、ロングフード、プルバックキャビン、ショートリアデッキという「Lフィネス」デザインを表現。インテリア容積も初代『LS』(日本名『セルシオ』)とほぼ同等。
トヨタ『カムリ』の「K」プラットフォームを用いたFFエントリーラグジュアリーセダン、レクサス『ES』が5代目へとモデルチェンジ、シカゴモーターショーで発表された。初代『セルシオ』を超える熟成モデルへと生まれ変わった。
ダッジブランドとして初のミッドサイズSUVとして、発表前から注目を集めていた『ニトロ』の2007年市販モデルが、10日から開催のシカゴオートショー(シカゴモーターショー)でデビューする。
ブリヂストンの米国子会社ブリヂストン・アメリカス・ホールディング・インクは、2月10日からシカゴで開催される「シカゴオートショー」(シカゴモーターショー)に出展すると発表した。
スイスのジュネーブでは、3月1、2日のプレスデーを皮切りに、ジュネーブモーターショー(正式名称は「Salon international de l'automobile Geneve」)が開幕する。一般公開は3−13日。今年は開催75回目で、1905年の第1回のショー以来100周年にあたる。
シカゴで発表されたホンダ新型『シビック』やジュネーブで発表予定というマツダ新型『ロードスター』を中心にシカゴとジュネーブで発表される話題のモデルの詳細情報が掲載。上の2台など、伝説的存在がゆえにその進化が気になるところ。
ジュネーブモーターショーで、ランボルギーニは『コンセプトS』を、フェラーリは『F430スパイダー』を発表します。オープンスーパーカーの競演ですね。ジュネーブモーターショー関連の記事は、次のようなリストになっています。
BMWは、まもなく始まるジュネーブモーターショーで新型『3シリーズ』を国際披露する予定です。BMW3シリーズを巡る記事とジュネーブモーターショー関連の記事は、次のようなリストになっています。
キアは、米国での同社最大のヒットモデルとなったミニバン『セドナ』をフルモデルチェンジ、シカゴオートショー(シカゴモーターショー)で発表した。日系ミニバンの手強いライバルになること必至だ。