純日本製で世界のレースにも挑む自動車用ホイールメーカー、レイズ。東京オートサロン2020のブースは、最前面に4台のデモカーを並べて展示。「この4台のなかでもイチオシはボルクレーシングG025を履かせたトヨタ『スープラ』。初めて発表する新色」という。
京都機械工具のブースは、KTCのロゴが入ったTシャツやバックパック、工具入れなど、大量の商品を発売していた。なかでも目を引くのは、新春らしい商品「KTC福袋」。
三菱自動車は「東京オートサロン2020」で、新型『eKクロス スペース/eKスペース』を発表した。
チューニングパーツを手がけるHKSは、オリジナルワイドボディキット『HKSプレミアムボディキット for GRスープラ』などGRスープラ関連プロダクツを東京オートサロン2020で展示した。
ホンダは「東京オートサロン2020」で、『シビック』の一部改良を発表。同時に、ホンダを代表するスポーツモデル『シビックタイプR』の改良新型を、2020年夏に発売することを予告した。ブースに展示されたタイプR 改良新型の姿を24枚の写真で紹介する。
東京オートサロン2020「TRD / モデリスタ」(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)ブースにて、TRDとモデリスタ両ブランドの強みをあわせたコンセプトモデル『Ambivalent "RD" PRIUS PHV CONCEPT』(アンビバレント "RD" プリウスPHVコンセプト)を公開している。
「東京オートサロン2020」のモデューロブースで一際注目を浴びていたのが、『S2000 20thアニバーサリー プロトタイプ』だ。2019年に誕生20周年を迎えた『S2000』を祝うコンセプトモデルとして、ホンダアクセスが開発。
ドライブレコーダーやレーダー探知機を、三重県の自社工場で一貫生産するセルスター工業は、東京オートサロン2020で、ドライブレコーダーの360度撮影モデルや無線LAN搭載モデルを先行公開。スマートフォンでドラレコ映像を確認できる画期的な構成に、来場者は注目していた。
ダイハツビジネスサポートセンターは、ダイハツ工業のブース内に特別車両「ハイゼットトラック 初音ミク マルシェ ver.」を展示。初音ミクのイメージで装飾された、かわいいキッチンカーのようなコンセプトモデルだ。
東京オートサロンで初公開した新型『レヴォーグ・プロトタイプSTIスポーツ』では、スバルとSTIが一丸となり、新型レヴォーグの持つポテンシャルを最大限に引き出すことで、さらなる走りの愉しさをもたらす「SUBARUの走りの未来」を提示する。
毎日のようにニュースで報じられている、高齢者のアクセル・ブレーキの踏み間違いによる事故。この悲惨な事故を減らすべく後付けツールを開発し、国土交通省の認定を受けてさらに注目を集めているのが、データシステムの急発進防止装置「アクセル見守り隊」SAG297。
「タイヤやオイルと同じくらい、もっと注目してほしい。交換することで走りが変わることを体感してほしい」。そんな想いでブース展開するのが、スパークプラグ世界シェアNo.1のNGKスパークプラグ(日本特殊陶業)。今年の東京オートサロンブースは、ステージも熱い。
ロータスは2019年1月10日、東京オートサロン2020で『エキシージ』の特別仕様車「エキシージ・スポーツ350GPエディション」を公開。同日より台数限定で販売することを発表した。
『GRヤリス』はWRCで勝つために生まれたモデルだ。バランスの取れた高剛性ボディの実現、前後のサスペンションジオメトリを最適化、さらにスポーツ4WDプラットフォーム“GR-FOUR”を新開発し、高次元での動的性能を追求。
ダイハツ工業のブース内で、海外メディアの注目を集めていた車両があった。誰もが知るアメコミ「スパイダーマン」とのコラボから誕生したコンセプトカー「タント カスタム MARVEL スパイダーマン ver.」だ。