
これがクライスラー『300Cマグナム』だ---自慢はココ!
クライスラーが「LX」プラットフォームを使った高級車として開発した『300Cマグナム』が、ついにお目見えした。7日、ニューヨークでの内覧会で登場したのは、セダンとクーペの2モデル。

クライスラー『クロスファイア』を日本発売
ダイムラークライスラー日本は、2シーター・コンパクト・スポーツクーペのクライスラー『クロスファイア』を12月13日から発売すると発表した。発売に先立って10月10日から予約注文を受け付ける。

【フランクフルトショー2003速報】B-BOY御用達、クライスラー『300C』
クライスラー『300C』は、先に発表されたセダンバージョンに続いて、今回はワゴンバージョンが公開となった。ヨーロッパのショーにあってもアメリカ車らしい強い存在感で目立っていたのが印象的。

【フランクフルトショー2003出品車】クライスラー『300Cツーリング』…欧州へ
欧州市場に構成をかけるクライスラーは、フランクフルト・モーターショーに『300Cツーリング』を出展する。今年4月のニューヨーク・オートショーで『300C』セダンが発表されており、そのワゴン仕様。300Cもフランクフルトでヨーロッパデビューを果たす。

四輪駆動のミニバン登場か? 噂の新型クライスラー
デトロイト周辺では、クライスラーが来年のデトロイトオートショーでかつての「ミニバンのクライスラー」復権をかけた新型ミニバンを発表する、という噂が流れている。業界筋の情報によると、このミニバンはフラット・ホールドの3列目シートを用意し、多彩なシートアレンジを可能にしている、という。

パトカー発注はぜひうちに、とGM、クライスラー
アメリカのパトカーは、フォードの『クラウンビクトリア』の独占的なマーケット。しかし昨年以来ビクトリアが燃料漏れを起こして走行中に炎上する危険性などが指摘され、いくつかの警察から訴えを起こされたことなどもあり、GMとクライスラーはこの機に巻き返しを図っている。

廉価バージョンのクライスラー『PTクルーザー』登場…8月
クライスラーは、『PTターボ』ワゴンの販売の陰りに対するテコ入れとして、今年8月に『PTクルーザー』の廉価バージョンを発表するという。PTクルーザーのセールスは、新型のターボバージョンの投入にもかかわらず、1年前と比べて17%減少。斬新なデザインが人目をひいたPTも、そろそろ消費者マーケットから「飽きられた」というアナリストもいる。

【ニューヨークショー2003速報】クライスラー『300C』コンセプト---今後の指標
クライスラーが、「今後のクライスラー車のスタイル変化の指標となる」というコンセプトカー、『300C』を発表。『クロスファイア』やジュネーブショーで発表された『エアフライト』コンセプトの流れを組む、というが、どう見てもメルセデスの影響が大きいクルマだ。

スタイリッシュカ−、ベスト5……ジャーナリストが選ぶ
アメリカ市場のテイストがスタイリッシュに傾きつつあることは事実のよう。そこでアメリカのモータージャーナリストが投票した、「一般のユーザーに手が届く範囲のスタイリッシュカ−」ベスト5の結果を見てみよう。

【SEMA2002続報】300HPとXボックスのクライスラー『PTスーパークルーザー』
人気の『PTクルーザー』ベースのもうひとつのPTコンセプトは、300HPの『PTスーパークルーザー』。エンジンは2.4リットル4シリンダーだが、ハーネスとシートはレーシングカー仕様。インテリアには22インチのLCDビデオスクリーンと『Xボックス』が装備されている。