2月初旬の「ジャパンキャンピングカーショー2023」(千葉県)を皮切りに、名古屋、大阪、東北と続いた春のショーシーズンも前半戦が終了。以降は北海道、神奈川、九州、広島、ふじのくに(静岡県)、北陸と続くが、今季のトレンドが見えてきた。
クルマ型ギフト販売のフェイスは、フィアット『Nuova 500(ヌォーヴァ チンクエチェント)』型無線マウスを数量限定で復刻し、予約販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。
ステランティスジャパンは、同社が取り扱うフィアット、シトロエン、アバルト、DSオートモビルズの一部モデルを4月1日より値上げすると発表した。
フィアットのスモールSUV『500X』の後継モデルとみられるプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。ステランティスは2023年内に、2台のまったく新しいエレクトリックモデルを導入すると発表したが、その1台とみられるのがこの「600X」(仮)だ。
フィアット(Fiat)は新型EVを2車種、2023年後半に発表する。フィアットが属するステランティスが、2月22日に発表した。
トイファクトリーは「名古屋キャンピングカーフェア 2023」でフィアット「デュカト」ベースの新モデル「オリジン6.0」を公開。来場客の注目をさらった。
幕張メッセで開催されたジャパンキャンピングカーショー2023。欧州ではベース車両として圧倒的なシェアを誇るフィアットの『デュカト』が日本にも正規導入され、今回の目玉車種となった。個性的なデュカトの展示車両たちをまとめてご紹介しよう。
ジャパンキャンピングカーショー2023で最も注目を浴びたのはフィアットプロフェッショナルの商用バン「デュカト」とそれをモデルにしたキャンピングカーやトランポたち。正規販売店5社が出展した新モデルやデモカーを全てチェックしてみた。
フィアットは2月6日、米国で2月9日に開幕するシカゴモーターショー2023において、コンパクトSUV『500X』(Fiat 500X)の米国向け2023年モデルを出展すると発表した。
東和モータースはジャパンキャンピングカーショー2023に、プロトタイプながらフィアット『デュカト』最新モデルベースのフルコンバージョンキャンピングカー『スペランツァ』を展示していた。
アドリアは「フィアット デュカド」のキャンピングカービルダーとして有名だが、トレーラーも手がけている。ジャパンキャンピングカーショーでは、定番のデュカドのバンコンキャンピングカーとともにトレーラーも展示していた。
日本のキャンピングカービルダーであるデルタリンクはジャパンキャンピングカーショー2023でデュカドベースの新モデル「THE THIRD SPACE」を発表、展示した。
ホワイトハウスはジャパンキャンピングカーショー2023で、フィアットプロフェッショナル「デュカト」をベースにしたニューモデル2台を公開。1台は5人乗りのトランスポーター、もう1台は工作車仕様となっている。
フィアットプロフェッショナルは3日、幕張メッセで開幕した「ジャパンキャンピングカーショー」で「デュカト」の来場者向けプレゼンテーションを開催。オシャレな見た目や乗用車感覚で乗れることをアピールし、幅広い人に親しみやすいクルマであることを伝えた。
ステランティスジャパンは2月4日から6日まで幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2023」にて、フィアットプロフェッショナルのブースを出展。キャンピングカーの新たなベースモデルとして注目を集める『デュカト』を紹介する。